あぁ、勘違い
久々のアップです! (^^)
最近サボり癖がついて、ついついブログアップを怠っているわたくしです。 ・・・といってもこれと言って書くことがあまりないのが理由だったりするんですけどね。
さて、トルコ料理を食べに行ってきました。 久々に食べたので美味しかった~。 マンハッタンの色々なトルコレストランを試していますが、昨日行ったところはなかなかのお味でした。 値段も手ごろでオフィスから近い。 一緒に行った友達も気に入り、また行こうね~、と言ってます。
ところで、最近インターネットで検索をしていることがあって、この間なんて仕事そっちのけでず~っと検索をしてました。(笑) ← 仕事しろよ!って感じですが。 その探していること、と言うのはトルコ語が習えるマンハッタンの語学学校なんです。 だけど、全く見つからない。ニューヨークにはトルコ人はけっこういるはずなのに、トルコ語を教えてくれそうなところがなかなか見つからないんです。 常々、トルコ語を話せるようになりたい!と思っていて、テキストブックや辞書は持ってはいるのですが、なかなか思うようにははかどらない、というかいっこうに進まない・・・。 せっかくフレーズを覚えてみても、使う相手もいないし、ナマのトルコ語も聞けない。 どうしたもんだ。 そうだ! 学校に行けばいいじゃないか!っていう短絡的な考えなんですけどね。 そんな事をあれこれ考えていた時にトルコレストランに行ったわけです。
食べに行ったレストランには当然トルコ人の従業員がいます。 その日はトルコ人のウエイターが1人いました。 そこで私は彼にトルコ語を教えてくれるスクールを知らないか尋ねてみたんです。 ちょっと躊躇したんですけどね。 だって、私に他の国の人から日本語を教えてくれるスクールを知らないか、と聞かれたら答えられないしねぇ。 以外と自分の国の言葉を教えてくれるスクールを知らないものです。 母国語をあえて習おうとはしませんからねぇ。 ま、それはさておき、そのウエイターに尋ねてみたんです。
そしたら・・・・・。
なんと、彼は勘違いしてしまったっ!!!!! (焦)
何を? ええ。 私が彼を誘っていると!
まぁ、確かになかなかのイケメン兄ちゃんで、何かを口実に声をかけられることがよくあるんでしょうかねぇ? とにかくどうやら彼は私が気があって声をかけて来た、と思ったようです。 なんでやねん!!
私と彼の会話:
私 「あの~、ちょっと聞いても良いですか?」
ウエイター 「なに?」
私 「マンハッタンでトルコ語を教えてくれるスクールを知っていますか?」
ウエイター 「スクール? (少しおどけて)それは僕だよ!(ニコっとする)」
私 「・・・・・」 はい!?って感じです。
ウエイター 「(なぜか大きな声で)ごめんねぇ~、悪いけど僕ゲイなの!(ニコニコっと笑って私の腕に触る)」
(この時の彼のしぐさは膝を内股に曲げて、「あら~」みたいな感じでナヨってしてた。そして言うだけ言ってすぐに他のお客の元へ行ってしまった。)
私 「いやっ・・・ あの・・・・ 違うんですけどぉ~~~・・・・・」
私の反論もむなしく、反論を与える間もなく、と言うべきか、違うテーブルへと去ってしまった。 確かに、最初彼を見たとき、なんだかゲイっぽいなぁ~と思っていたけど、やっぱりそうだったのか! となぜか納得したり、勘違いされて恥ずかしいやら、でもなんだか可笑しい、で友達と大爆笑。
そのあと私たちのテーブルに戻って来た彼に、そうじゃなくて、まじめにトルコ語を教えてくれる場所を探してるの、と再び訴えてみる。 そしたらひとつ知っている、と。 でも今は住所がわからないから、調べておくよ、と言ってくれました。 ほっ・・・。 来週のいつでも良いからココに来てくれたら、アドレスを紙に書いてあげるよ、とも。
カミングアウト(?)をされた後、彼の歩き方が妙にくねくねしている様にに見えたのは気のせいだろうか・・・? でも、とっても親切でチャーミングな人でした。
私の真意はわかってくれたようだけど、でも、完全に誤解を解く為(??)にも来週もう一度そのレストランに行って、スクールの住所を教えてもらわねばっ!!
最近サボり癖がついて、ついついブログアップを怠っているわたくしです。 ・・・といってもこれと言って書くことがあまりないのが理由だったりするんですけどね。
さて、トルコ料理を食べに行ってきました。 久々に食べたので美味しかった~。 マンハッタンの色々なトルコレストランを試していますが、昨日行ったところはなかなかのお味でした。 値段も手ごろでオフィスから近い。 一緒に行った友達も気に入り、また行こうね~、と言ってます。
ところで、最近インターネットで検索をしていることがあって、この間なんて仕事そっちのけでず~っと検索をしてました。(笑) ← 仕事しろよ!って感じですが。 その探していること、と言うのはトルコ語が習えるマンハッタンの語学学校なんです。 だけど、全く見つからない。ニューヨークにはトルコ人はけっこういるはずなのに、トルコ語を教えてくれそうなところがなかなか見つからないんです。 常々、トルコ語を話せるようになりたい!と思っていて、テキストブックや辞書は持ってはいるのですが、なかなか思うようにははかどらない、というかいっこうに進まない・・・。 せっかくフレーズを覚えてみても、使う相手もいないし、ナマのトルコ語も聞けない。 どうしたもんだ。 そうだ! 学校に行けばいいじゃないか!っていう短絡的な考えなんですけどね。 そんな事をあれこれ考えていた時にトルコレストランに行ったわけです。
食べに行ったレストランには当然トルコ人の従業員がいます。 その日はトルコ人のウエイターが1人いました。 そこで私は彼にトルコ語を教えてくれるスクールを知らないか尋ねてみたんです。 ちょっと躊躇したんですけどね。 だって、私に他の国の人から日本語を教えてくれるスクールを知らないか、と聞かれたら答えられないしねぇ。 以外と自分の国の言葉を教えてくれるスクールを知らないものです。 母国語をあえて習おうとはしませんからねぇ。 ま、それはさておき、そのウエイターに尋ねてみたんです。
そしたら・・・・・。
なんと、彼は勘違いしてしまったっ!!!!! (焦)
何を? ええ。 私が彼を誘っていると!
まぁ、確かになかなかのイケメン兄ちゃんで、何かを口実に声をかけられることがよくあるんでしょうかねぇ? とにかくどうやら彼は私が気があって声をかけて来た、と思ったようです。 なんでやねん!!
私と彼の会話:
私 「あの~、ちょっと聞いても良いですか?」
ウエイター 「なに?」
私 「マンハッタンでトルコ語を教えてくれるスクールを知っていますか?」
ウエイター 「スクール? (少しおどけて)それは僕だよ!(ニコっとする)」
私 「・・・・・」 はい!?って感じです。
ウエイター 「(なぜか大きな声で)ごめんねぇ~、悪いけど僕ゲイなの!(ニコニコっと笑って私の腕に触る)」
(この時の彼のしぐさは膝を内股に曲げて、「あら~」みたいな感じでナヨってしてた。そして言うだけ言ってすぐに他のお客の元へ行ってしまった。)
私 「いやっ・・・ あの・・・・ 違うんですけどぉ~~~・・・・・」
私の反論もむなしく、反論を与える間もなく、と言うべきか、違うテーブルへと去ってしまった。 確かに、最初彼を見たとき、なんだかゲイっぽいなぁ~と思っていたけど、やっぱりそうだったのか! となぜか納得したり、勘違いされて恥ずかしいやら、でもなんだか可笑しい、で友達と大爆笑。
そのあと私たちのテーブルに戻って来た彼に、そうじゃなくて、まじめにトルコ語を教えてくれる場所を探してるの、と再び訴えてみる。 そしたらひとつ知っている、と。 でも今は住所がわからないから、調べておくよ、と言ってくれました。 ほっ・・・。 来週のいつでも良いからココに来てくれたら、アドレスを紙に書いてあげるよ、とも。
カミングアウト(?)をされた後、彼の歩き方が妙にくねくねしている様にに見えたのは気のせいだろうか・・・? でも、とっても親切でチャーミングな人でした。
私の真意はわかってくれたようだけど、でも、完全に誤解を解く為(??)にも来週もう一度そのレストランに行って、スクールの住所を教えてもらわねばっ!!
by hana_116
| 2006-03-12 04:23
| NY生活